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抱き枕カバー☆等身大両面2way_W63●とある科学の超電磁砲 抱き枕カバー☆等身大両面2way_W63●とある科学の超電磁砲 発売日 :2013年3月27日 発売 商品情報 ・サイズ:(縦150cm×横50cm チャック付き) ・生地:2wayトリコット とある科学の超電磁砲 御坂美琴 抱き枕 カバー 送料無料 とある科学の超電磁砲 御坂美琴 抱き枕 カバー 2wayトリコット 両面 ファスナー付き 発売日 :2013年5月23日 発売 商品情報 ・素材:2wayトリコット とある科学の超電磁砲 ちょっぴりエッチな美琴の抱き枕カバー とある科学の超電磁砲 ちょっぴりエッチな美琴の抱き枕カバー 発売日 :2011年11月23日 発売 とある科学の超電磁砲 御坂美琴 スク水 抱き枕カバー 電撃 G s Festival!ANIME Vol.3誌上通販 とある科学の超電磁砲 御坂美琴 スク水 抱き枕カバー 電撃 G s Festival!ANIME Vol.3誌上通販 発売日 :2012年12月25日 発売 商品情報 ・サイズ:160×50cm ・生地:ロイカ(両面、ファスナー付) とある科学の超電磁砲 御坂美琴 等身大 同人 抱き枕カバー とある科学の超電磁砲 御坂美琴 等身大 同人 抱き枕カバー 送料無料 発売日 :2012年12月7日 発売 商品情報 ・抱き枕カバーサイズ:約150x50cm。 ・両面プリント とある科学の超電磁砲 (レールガン) 抱きまくら Vol.2 全2種セット とある科学の超電磁砲 (レールガン) 抱きまくら Vol.2 全2種セット 発売日 :2010年7月28日 発売 とある科学の超電磁砲 御坂美琴 同人 両面抱き枕カバー とある科学の超電磁砲 御坂美琴 同人 両面抱き枕カバー 送料無料 発売日 :2012年12月7日 発売 商品情報 ・抱き枕カバーサイズ 約150x50cm。 ・両面プリント
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超次元ゲイム ネプテューヌmk2 ノワール/ブラックハート抱き枕カバー 超次元ゲイム ネプテューヌmk2 ノワール/ブラックハート抱き枕カバー 発売日 :2012年8月15日 発売 商品情報 ・サイズ:W500mm×H1600mm ・素材:AJ2WAY トリコット(東レライクラ改) 超次元ゲイム ネプテューヌmk2 パープルシスター 抱き枕カバー 超次元ゲイム ネプテューヌmk2 パープルシスター 抱き枕カバー 発売日 :2012年9月23日 発売 商品情報 ・サイズ:約50×160cm
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こんな時、どんな顔をすればいいのか解らない。 「わっ…笑いたければ笑え!」 うーん、確かに笑ってもいいような気はするが。 実際のところ、笑うのも怒るのも喜ぶのも悲しむのもなんか違う気がする。 呆れる、というのが一番適切だろうか。 でもそれでバッサリ片付けるのはまた少し気の毒というかつれない仕打ちというか。 俺の少々(…で済むかな?)特殊な人生遍歴の中でもこれほどリアクションに困るような局面はそう無かった。 というか、こう色々何かがおかしい条件ばかりで構成された事態に陥るような人間はまずこの世の中にも他にはいないのじゃないだろうか。 「…とりあえず、まずは状況を把握したいんだが」 「………………」 「これ、何だ?」 俺の指差す先に転がっているのは布とおそらく綿、低反発ウレタンなどで構成されているのだろう塊だ。 だいたい長方形に近いシルエットで長い辺は2m前後、短い辺は60cmあるかないか。 その、たぶん袋状になっているカバーの中にクッション材的なものが入って厚みを作っている、大雑把にまとめるならやたらと細長い枕とでも言うべき物体で。 「……抱き枕」 ぼそり、というかヨレヨレと、というのが相応しい感じで押し出された言葉の主は、すっかり俯いてしまってもはや頭のツムジとそこから流れ落ちている金髪しか見えない。 「抱き枕ってあれだろ? なんか抱きついて寝ると肩や首が凝らなくていいっていう」 確かにそこにあるソレは、形状的には大人がひとり抱きついて寝るのに丁度良さそうなサイズと言える。 しかし問題はその――模様というか図柄というか―― 「で、なんでその抱き枕に俺の写真がプリントしてあるんだ?」 より正確に言うなら若い頃の俺の写真が。 だいたい20歳前後の姿だろうか、随分と懐かしい当時の新政府軍総司令の官服、なぜか正装の上着を脱いでインナーのツナギだけという格好で――この格好で写真なんか撮った事あったっけなあ?――だいぶ襟元を緩めてくつろいだ様子に、どうもシーツの上で寝そべってるみたいな体勢でカメラ目線に正面を見ている。 「コレ合成かなあ、こんな写真撮られた憶えないし」 しゃがみこんでもう少しよく見ようとしたらいきなり目の前に突き出された腕に通せんぼされ、思わず動きを止めた隙に抱き枕は床から拾い上げられて相手の腕の中へ。 枕を抱えたまま後退って俺から距離を取った姿を途方に暮れたような顔で見やる。 「なあ、ヴィラル――」 「わ、私が貴様の抱き枕を所持しているのがそんなにおかしいのか!」 うん、おかしいよな、かなり。 久々に地上へ降りてきた機会にたまには旧交でも温めるかと訪ねたかつての戦友、いや友人というには些か微妙な距離感だし、時たま男と女の仲になったりはするものの恋人というにはいまいち何かが足りない、そんな相手の自宅のクローゼットから昔の自分の等身大全身写真がプリントされた抱き枕が転がり出てきたというこの状況を「おかしい」以外の言葉で形容しようとするにはちょっとばかり骨が折れそうだ。 もちろん向こうだって相当気まずいのだろう。今も全身はじりじりと摺足で壁際まで後退しているし、顔は元から色白い分を差っ引いても蒼白だし、少し混乱気味なのか枕を抱えた腕には必要以上に力が籠もっているしで、獣人の怪力で抱きしめられた昔の俺は微妙に気だるげな半笑顔のまま、本物だったら背骨がサバ折りされてそうなくらいにギリギリと圧迫されている。 「勘弁してくれよ、なんか枕の呪いで俺の方が全身骨折しそうな気がする」 溜息混じりの指摘にハッとした様子で相手の全身の緊張が弛み、視線が枕の方へ逸れた機を逃さず一気に間合いを詰める。 ちょうど壁に追い詰められて押し付けられたような体勢から、やや怯んだような視線を投げてくる金色の目。 「とりあえず、落ち着いてだいたいの経緯だけ説明してくれねえかな。流石に俺もコレは気になりすぎて、こっから何事も無かった風に世間話に戻ったりすんのは難しいし」 宥めるように促せば、しばらく俺の顔と明後日の方向とへ視線を往復させながら逡巡していたヴィラルも遂には腹を括ったのか、渋々ながらもようやっと重い口を開いた。 「――というわけで私も安眠のために抱き枕なるものを一つ購入してみようと適当な品を探していたら、たまたまオークションサイトでこれが出品されているのが目に止まって――」 つい魔が差して、と妙にゴニョゴニョ不明瞭な口調で白状した相手に色々な意味で眩暈を覚える。 そもそも総司令時代の俺の抱き枕なんて代物が世の中に流通していた事があったなんて話自体が初耳かつ噴飯ものな訳だがソレをお前、よりによって当時からの知り合いが。 「それで買ったのか!? お前、自分が割と有名人だって自覚は……」 「いや、入札しようとしたらシベラに見つかって止められた上に叱られたのだが」 ああ、有能で気の回るNo.2が付いてて良かった――ってアレ? じゃあ何で枕が? 「それでいつの間にかシベラからリーロンへ話が行っていて、そうしたらリーロンが保存用のをまだ持っているから一つくれると……む、どうしたシモン?」 初めて会った時から優に27年くらい経っていると言うのに俺は未だにリーロンの事が解らない。ていうか保存用って。つまり実際に使用した分もあったって事か? そもそも作った張本人だったりしないだろうな!? 「一応私も訊いてみたが、自分で作るならもっと別の絵柄にすると言っていたぞ」 「ああ…そう……」 すっかり毒気を抜かれてげんなりと、ともすればそのまま壁に向かって倒れ込んでしまいそうになりつつも、そういえばまだ肝心な部分を聞いていない事を思い出して顔を上げる。 至近距離の正面から目を合わせる形になって、少し逃げたそうに視線を彷徨わせた瞳の中で縦に裂けた瞳孔がきゅっと細くなるのがよく見えた。 「…で、お前は使ってみたのか? それ」 ぼっ、と。 音が聞こえそうな勢いで相手の顔が真っ赤に染まる。金髪の間から覗いてる、少し尖った耳のふちまで赤い。 「……つか…った」 「よく眠れたか?」 わざわざ余計な事を訊く自分の顔がやたらにニヤニヤしてるのがなんとなく自覚できる。たぶん傍目には助平なおっさんが若い女に迫ってる風に見えるんじゃなかろうか。本当は俺のほうが年下なんだけど。 「…あまり、大した効能は無いような、気がした……というより……」 「というより?」 「却って…その、あまり……」 ねむれなかった、と声になりきらない言葉の形に唇が動く。 「どうして?」 「……は、ずかしく…て…」 含羞に耐えかねる、とでも言うよう伏せられる目と淡く染まった頬、そのまま消え入ってしまいそうな声。 うーん、これはヤバイ。 胸の中にむくむくと、悪戯心やら劣情やら何やらの複合したものが大きく育ってくる。 とりあえず、完全に俯いてしまった彼女の顔の傍らで微妙な半笑いのままの昔の俺をよいしょと脇へ押しやり。 「下手に若い男なのがいけないんじゃないか? 試しに冴えないおっさんでも枕にしてみれば」 「ば…っ、馬鹿か貴様は! そんな……余計に眠れんわ!」 真っ赤な顔を更に赤くしながら押し返そうと突っ張ってくる手を受け流し、バランスを崩しかけた体を掬い上げるよう腕を回す。 腰まで抱いたら流石に殴られるかと思ったが、何故かいきなり大人しくなってしまった。 「お、どうした? 調子狂うなあ」 「……シモン」 「ん?」 腕の中から見上げてきた顔はなんとも不思議な表情を湛えている。 「…お前、私のこういう枕があったら……どうする」 いきなり突拍子もない言葉につい呆気に取られながらも、「使う」と答えても「使わない」と答えても複雑な顔をするに違いない相手の反応を予想してみたら思わず口元が変な風に弛みそうになった。 いかんいかんと顔を引き締め、真面目くさった面を作りながら腰に回した腕に力を籠める。 抱き寄せられた身体はほぼ無抵抗ですっぽりと胸の中へ。 「──俺は、布に描いた絵よりは本物の方がいい、な」 「そうか」 胸の辺りに柔らかな頬が擦り付けられ、服の布地を髪先が擦る音がさらりと立つ。 そろそろと俺の体に回ってきた大きな手が優しく背中を撫でた。 「……私もだ」 ひたり、密着させられる体温と腕に返るほどよい弾力。 ものすごく心地がいいのは確かだが、これはこれで、別の意味で安眠できそうもない。 なお、明け方頃ふと何となく気になって床に放り出されたままだったソレを裏返してみたところ、枕の裏面はこれまた更に懐かしい、真っ青なジャケットを羽織った14歳の頃の俺だった。 一体全体、当時どこの誰がこんな物を作って売りさばいていたというのか。そしてリーロンはいいとして金を出してコレを入手するような購買層というのは果たしてどんなもんだったのか。 想像を試みただけで頭痛がしてきそうだったので早々に断念し、その代わりにれっきとした大人の女性がこっちの裏面に抱きついて寝ている様子を脳裏に想い描いてみる。マズい、面白すぎて変な笑い声が出た。 「……ん……」 そのせいかどうかは解らないが、今もなお背中にひっついたままの柔らかいものが不意に小さく声を洩らしてもぞりと身じろぐ気配。 とはいえ別に目を覚ましたわけではないらしく、ただふにふにと甘えるように身を寄せてきて、夢うつつに回った腕が腰の辺りをゆるりとホールド。獣人だからか眠っているときの体温は子供みたいに高めで、これがまたひどく眠さを誘われる。 うん、やっぱり枕よりは断然本物の方がいい。
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這いよれ!ニャル子さん風抱き枕カバー (スムーズスキン/両面/ファスナー付き) 【コスゾーン】這いよれ!ニャル子さん風抱き枕カバー (スムーズスキン/両面/ファスナー付き) 発売日 :2013年3月26日 発売 商品情報 ・サイズ:150cm×50cm ・素材:スムーズスキン生地 這いよれ!ニャル子さん風抱き枕カバー (2wayトリコット/両面/ファスナー付き) 【コスゾーン】這いよれ!ニャル子さん風抱き枕カバー (2wayトリコット/両面/ファスナー付き) 発売日 :2012年12月5日 発売 商品情報 ・サイズ:150cm×50cm ・素材:2WAYトリコット生地 這いよれ!ニャル子さん風抱き枕カバー (高級ピーチスキン/両面/ファスナー付き) 【コスゾーン】這いよれ!ニャル子さん風抱き枕カバー (高級ピーチスキン/両面/ファスナー付き) 発売日 :2013年3月26日 発売 商品情報 ・サイズ:150cm×50cm ・素材:高級ピーチスキン生地 這いよれ!ニャル子さん風抱き枕カバー (高級ピーチスキン/両面/ファスナー付き) 【コスゾーン】這いよれ!ニャル子さん風抱き枕カバー (高級ピーチスキン/両面/ファスナー付き) 発売日 :2013年3月26日 発売 商品情報 ・サイズ:150cm×50cm ・素材:高級ピーチスキン生地 這いよれ!ニャル子さん風抱き枕カバー (高級ピーチスキン/両面/ファスナー付き) 【コスゾーン】這いよれ!ニャル子さん風抱き枕カバー (高級ピーチスキン/両面/ファスナー付き) 発売日 :2013年3月26日 発売 商品情報 ・サイズ:150cm×50cm ・素材:高級ピーチスキン生地 這いよれ!ニャル子さん風抱き枕カバー (2wayトリコット/両面/ファスナー付き) 【コスゾーン】這いよれ!ニャル子さん風抱き枕カバー (2wayトリコット/両面/ファスナー付き) 発売日 :2012年12月5日 発売 商品情報 ・サイズ:150cm×50cm ・素材:2WAYトリコット生地 這いよれ!ニャル子さん風抱き枕カバー (スムーズスキン/両面/ファスナー付き) 【コスゾーン】這いよれ!ニャル子さん風抱き枕カバー (スムーズスキン/両面/ファスナー付き) 発売日 :2013年3月26日 発売 商品情報 ・サイズ:150cm×50cm ・素材:スムーズスキン生地
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「むふぅー」 「いやぁ、やっぱりガチレンジャーはいいよね」 金曜夜10時53分ジャスト、矢部智のアパートにて。 小学校教諭の矢部智と、教え子の丸井ひとは窓際のベッドに並んで腰掛け、テレビでガチレンジャーの映画を見終えたところだった。 地上電波では初となるガチレンジャー映画の放送。しかも映画化第一弾の、記念碑的作品である。 ガチレンファンの二人にとっては、いわばバイブルに等しい作品だった。 「男のロマンだよねー。こう、熱くこみ上げるものがあるって言うか」 「……そのセリフ、好きですね。こみ上げたってぜんぜん大きくならない癖に」 「悪かったね、どうせボクは小学四年生だよ!!」 涙目になる矢部の抗議をすいっと無視して、ひとははベッド脇に置かれた大きな包みに目を向ける。 ちょうど人ひとりが入れるくらい大きな袋は、昨日まではなかったはずのものだ。 「? 先生、それは……?」 「ん……あ、それね。そう言えば、ひとはちゃんにはまだ見せてなかったっけ」 矢部はいそいそと包みを開き、長さ150センチ、幅40センチほどの綿が詰まった布の塊を取り出した。 その表面には、可愛いピンクの衣装を身につけたガチピンク──春菜桃子こと白浜あずさのプリントが。 ひとはが嫌そうな顔をするのに気付かず、矢部は鼻息荒く自慢する。 「見て見てひとはちゃん! ガチピンク抱き枕!! 夏のボーナスで買っちゃった!!」 「はー、それが噂のダッチワイフですか。そんなものまで買うなんて、ほんと、ダメな大人ですね……」 「ダッチワイフじゃなくて、抱き枕!! だいたいなんで、ダッチワイフなんて単語知ってるの!?」 「今どきの小学生には常識ですよ」 「真顔で嘘つかないでよ!! 本当にそうだった怖すぎる!!」 高校生の頃、「童貞」という単語の意味を知らなかった友人がいたのを思い出しながら、矢部は抱き枕を抱きしめる。 「ああー、ガチピンクの抱き心地、やっぱり最高だなぁ。これを抱きながら寝たら、凄く気持ちいいだろうなぁー」 「夢精して汚すのがオチですよ。きっとその太腿のあたりが、だんだんごわごわしてきます」 「うっ……」 冷静な指摘に、矢部はたちまちしょげかえる。 自らの担任教師を凹ませて「むふぅ」なひとはだったが、彼女はすぐ、別のものに気を取られた。 「それはそうと先生。その隣にあるのは……」 「ああ、これ? ひとはちゃんにプレゼントしようと思って買ったんだけど、どうしようかなー。 ひとはちゃん意地悪だし冷たいし、あげるのよそうかなー」 「また大人げないことを……だいたいなんです、私にプレゼントって?」 興味ないふりをしながらも、中身が気になって仕方ない。そんな気持ちが丸わかりなのが、矢部にとっては微笑ましい。 抱き枕をベッドに横たえて、ひとはがじっと見つめている白いビニールの包みを手に取る。 そして袋から取り出すと、 「じゃーん!! なりきりガチピンク衣装!! ひとはちゃんにあげようと思って、ボーナスの残りで買ったんだ」 「ま、また子供っぽいものを……私はそんな、なりきり衣装で喜ぶほど、子供じゃありません」 ひとははむす、とほっぺたを膨らませる。しかしきらきらと輝く瞳とどもりがちな口調が、彼女の本心を映していた。 「そうなの? 前にこの衣装のCMをやっていたとき、ずいぶん熱心に見ていたみたいだけど」 「ち、ちがいますっ。あれはその、ガチピンクがでていたからで……」 「なぁんだ。ボクの勘違いか。なら、他の子にあげることにしようかな。吉岡さんも、ガチレンジャーは好きだったはずだし……」 「う…………」 「あとは──そうだ、龍太くんもガチレン好きだったよね。……………………」 とつぜんじっと黙り込む担任教師に、ひとはは目を剥いた。 「まさか先生、龍ちゃんに着せ──」 「え? あ、いやいやそんなこと考えてないからね!? そんな、これ女の子用だし!!」 「……助かりました」(よかった。巨乳マニアならまだ可能性はあるけど、女装少年好きだったら私にはどうしようもないもんね) 「へ?」 「こっちの話です。で、その衣装、どうするんです? もし誰も着ないんなら、その、私が着てあげてもいいですけど」 仕方なくといわんばかりのセリフとは裏腹に、口調は胸が躍っているのをぜんぜん隠しきれていなかった。 それに何より、彼女の手は今にも矢部の持っている包みを奪い取りそうなほどうずうずしている。 じゃっかん意地悪な気分になっている今の矢部でさえ、ちょっぴり気の毒になるほどだった。 そもそも最初から、ひとはのために用意したものだ。矢部はうなずいて、ひとはにそれを渡す。 「うん。それじゃひとはちゃん、ちょっと、着てみてくれる?」 「はい。お手洗い、お借りしますね」 受け取るやいなや、ひとははいそいそと包みを開けながら、トイレに消える。 矢部は胸を躍らせながら、少女が着替えて出てくるのを待った。むろんロリコン的な意味ではなく、 プレゼントを着て喜んでくれるひとはの顔を見たかったのだ。 (ひとはちゃんなら似合うだろうなぁ……) 「お、お待たせしました」 「あ……」 ひとはの顔が、ひょこっとトイレのドアから覗いた。髪の毛を一房、頭の左側で結んでいるのはガチピンクと同じだ。 しかし彼女の顔は真っ赤で、何やら照れているようすだった。口早に、 「そ、その先生。……私とガチピンクじゃ体型が違いすぎるって言うか、その、見ても笑わないで欲しいんですけど」 「笑わないよ。いいから、見せて欲しいな」 「……信じますよ、その言葉」 ドアの影から出てきた。 ガチピンクの衣装は、ワンピースにベスト、ベルトにチョーカー、ニーソックスとグローブに、頭につけるシュシュの七点セット。 さすがに女児向けに作られたせいか、ワンピースの胸はぺたんこに作られているが、そのせいで幼児体型のひとはにはぴったりだった。 ひとははとことことこ、と矢部のそばまでやって来て、 「ど、どうですか先生?」 「うん……凄く似合ってるよ。とっても可愛い」 「あ、ありがとうございます。本当はこれに、ガチピンクみたいに胸があれば良かったんですけど……」 「ううん、胸がなくても充分可愛いから」 世辞ではなかった。矢部は思わず、すぐ目の前に立つひとはの姿に見とれていた。 確かに、胸がないせいでガチピンクのような大人の色気はない。しかし、どこか素面安定なものを抱えた少女特有の美しさがそこにある。 大人への憧れ。そして子供からの脱却。そんな背伸びしている感じが、大人にはない色気を醸し出しているのだ。 返事することも忘れてじっと見つめていると、ひとはは恥ずかしそうにワンピースの裾を押さえ、ちょっと怒ったような口調で言った。 「せ、先生。そんなにじろじろ見ないでください。やっぱりロリコン……?」 「あ、違うよ!! あんまり可愛いから見とれちゃっただけで……」 「それをロリコンって言うんじゃないですか? 私だって成長するんですから、ロリコンは困ります」 「え……?」 意味が判らず、矢部は当惑する。 「ひとはちゃん、それってどういう……?」 「なんでもありません。 それよりも、ありがとうございます。まさか先生がこんなプレゼントをくれるなんて思ってなかったので、とても嬉しいです」 「あはは……喜んでもらえて嬉しいよ。ぼくも、ひとはちゃんのガチピンクを見られて良かったし」 「むふぅ」 満足げな鼻息を一つつくと、ひとはは再び矢部の隣に座った。 矢部は何気なく、隣に座った少女を見つめる。 薄いサテン生地で作られているのか、ワンピースがひとはの細い肢体にぴったりと張り付いて、体のラインを浮き立たせている。 短いワンピースの裾とニーソックスのあいだ──俗に言う絶対領域が、目にも眩しい。 ふと少女の顔に目を映すと、頬を上気させ、上目遣いで見つめるその目つきに思わずどきりとした。 彼女の可愛らしさは十分に知っていたつもりだったが、それでもこの上目遣いは反則な可愛さだ。 「先生……」 「な、何かな、ひとはちゃん?」 「その……ただで、こんなプレゼントを貰うわけにはいきません。何か先生に、お返ししたいと思うんですけど」 「いいよそんなー。ひとはちゃんが喜んでくれるだけで、ボクは嬉しいんだからっ」 「先生はそれでいいかも知れないですけど、わ、私の気が済まないんです」 ひとはは言うと、何故かごろりとベッドの上に横になった。先ほど矢部が横たえたガチピンク抱き枕をベッドの向こう側に蹴落とし、 「さぁ、先生。せっかくですから──わ、私を抱き枕にしてください。こんな布と綿の塊よりも、よっぽど抱き心地はいいはずですよ」 「……えーと……な、なんの冗談?」 矢部は呆れた。 それは確かに、ベッドの上で誘うような目つきで見上げているひとはの姿は充分に可愛いし、 誘うような言葉も充分に扇情的だ。だが── 「さ、先生。どうぞ遠慮なく。先生が今夜から抱き枕に対してしようと思っていたあれこれを、私で実践してください」 「できるわけないでしょ!? い、いくら何でもひとはちゃんに、あんなことやそんなことをできるわけ──」 「やっぱり何かするつもりだったんですね。それも、口では言えないようなことを」 墓穴を掘った矢部に向けて、ひとはは容赦なく追及の手を加える。 「ガチピンク抱き枕にできることでも、私に対してはできないと? やっぱり先生は、私なんてどうでもいいんですね。 私なんかより、ガチピンク抱き枕のほうがずっと好きなんですね」 「ち、違うって!! それとこれとは話が別でしょ!? だいたい抱き枕は単なる枕だけど、ひとはちゃんは女の子だし!!」 「遠慮することはありません。さぁどうぞ。まずは脱いで、隣に寝てください」 「なんで!?」 「先生、この季節はいつもパンツ一枚で寝てるでしょう? 抱き枕なら、寝ているときの状況を再現しないと」 「しくしくしく……なんでこんなことに…………」 なんだかんだといいながら、強引なひとはに言われるがまま、矢部は服を脱ぐ。 パンツ一枚でひとはの隣に寝ると、さっそく体を寄せてきた。 胸とお腹にぴったりと少女の肢体があたり、呼吸を鼻先に感じるほど、間近に顔が迫る。 (か、可愛い……) 目と鼻の先にあるひとはの顔に、矢部はまたも見とれる。長い睫毛、細い鼻梁と小さな鼻孔、ピンク色の蕾のような唇。 普段とは違って片結びにしている髪型も、女の子らしいあどけなさと大人っぽさを同居させている。 さらにひとはが着ているのは、戦隊五人組の紅一点、ガチピンクの衣装だ。 お色気担当なので露出度が高く、ガチレンファンならずとも思わず大興奮のスタイルに、最初は戸惑い気味だった矢部も大胆な気分になる。 「そ、それじゃ、ひとはちゃん。だ、抱きしめて……いいかな」 「なんのための抱き枕ですか。もちろん構いませんよ」 矢部は両腕を回して、ひとはの胸のあたりに抱きつく。 さらに体をくの字に曲げ、両脚で少女の太腿を挟むと、腰を少女の太腿にこすりつけた。 トランクスごしに感じる、少女の太腿の柔らかさが気持ちいい。 抱き枕では味わえないリアルな肉体の感触に、小さなペニスが自己主張を始める。 (あっ、温かくて、気持ちいい……) 気持ちいいのは、ひとはの太腿を撫で回しているペニスだけではない。 細い少女の骨格と、意外なほどむっちりと肉の付いた体つきは、抱きしめているだけで気持ちいいのだ。 「はぁっ、はぁっ、きっ、気持ちいいよっ、ひとはちゃん……」 「ん……先生の、ちょっと大きくなってますね……」 勃起したペニスを体にこすりつけられているのに、ひとはは嫌な顔一つせず、とろんとした瞳で見つめてくる。 矢部の理性が、さらに一段階弾け飛んだ。 「そ、その……ひとはちゃん。き、キッスしていいかな?」 「私は抱き枕ですから、どうぞ先生のお好きに。いちいち聞かなくていいです」 長い睫毛を伏せて、キッスを待ち受ける表情。矢部は目を閉じて、唇を重ねた。 「んっ……む……」 「んぅ…………」 慣れていない矢部のキッスは、本当に唇を重ねるだけ。吸い付くことさえ考えられず、ただじっと唇を押し当てるだけだ。 しかしそれでも、ひとはの唇は、これまで妄想の中で味わってきたものよりも、ずっと官能的な感触だった。 やがて唇が離れる。 ひとはは目を開いた。ちょっとしらけた目つきで、 「へたですね」 「ご、ごめん……その、は、初めてだったし」 「ファーストキッスを二十歳過ぎまで取っておくなんて、どれだけ物持ちがいいんですか」 情け無い告白に、さしものひとはも呆れる。 「やり直しです。今度はもうちょっとちゃんとキッスしてください」 「はい……」 矢部は再び、ひとはの唇を求めた。 「んっ、ちゅっ、んむっ…………」 「ぅん……んちゅっ、ん……」 今度は少し大胆に、まるで新鮮な果実の切り口から果汁をすするように唇を吸う。 小さな唇からすすった唾液の味は、これまで口にしてきたどんな飲み物より濃密に感じられた。 口をすすり、唾液を飲む、小学生相手にしているとは思えないほど大胆なキッス。 しかしひとはは嫌がるどころか、積極的に自らの唾を提供した。 互いに口がふさがっているため、息が苦しい。息継ぎをするように荒い呼吸をつきながら、それでも二人は互いの唇を貪った。 「ぷ……はぁ」 「ん。合格です」 「ふぅ、ありがと」 長い長いキッスの後、二人は名残惜しく唇を離した。キラリと透明な糸が、二人の唇のあいだに光る。 「なら今度は、キッスをしたままで動いてみてください。先生の好きなように。 口がふさがっていますから、いちいち許可を取らなくても構いませんよ」 「う、うん」 これではどちらが年上か判らない。完全にひとはが主導権をにぎっている。 しかし実戦経験のない矢部は、もはやそんなことさえ気にしていられないほど夢中だった。みたび少女の唇を味わいながら、 背中に回した手で少女の首筋や肩胛骨を撫で、それなりにいきり立ったペニスで少女の太腿を何度もこする。 何度もそれを繰り返すうち、矢部はむらむらとこみ上げる劣情を抑えきれなくなった。 少女の背中に回していた両手を、より下の方──少女の太腿の裏側へと伸ばす。 「っ!!」 指先が太腿に触れた。その瞬間、腕の中の少女が体を強張らせる。 しかしすぐ、まるですべてを任せて矢部の動きを待つかのように、力を抜いた。 「んっ、んむっ……」 「ちゅっ、ちぅっ……」 初々しいキッスの音が響く中、矢部は少女の太腿に手のひらを宛がう。 むっちりした揉み心地を味わいながら、次第に矢部の手のひらは少女の太腿を這い上がり、スカートの中に近づいていった。 そして指先が少女のお尻に触れた。その途端、ある事実に気付いた矢部はぎょっとして唇を離した。 「ちょ、ちょっとひとはちゃん……!!」 「……なんですか、もう。せっかくいい感じだったのに……」 「あ、あの、ひとはちゃん……下着は!?」 さっき触れた、少女のお尻。それは明らかに布の感触ではなくて、柔らかくも弾力のあるお尻の手触りだったのだ。 驚く矢部に対して、ひとはは「何を今さら」と言わんばかりの目つきで、 「着けてませんよ。あのなりきり衣装に、下着は付いてませんでしたから」 「いや、そこは普通にさっきまではいていたのをつけようよ!! じゃ、じゃあ……」 矢部はひとはを抱きしめていた腕をほどいて上体を起こし、おそるおそる、手を伸ばして彼女のスカートの前をめくる。 すると紛れもない、まだ色づいてさえおらぬ少女の割れ目が、うっすらと湿り気を帯びながらさらけ出されていて── 「 」 「何をびっくりしてるんです? ブラウン管ごしに見慣れてるかと思いましたけど」 「あ、あはは、あはははは…………」 生まれて初めて生で見る、異性の下半身。あまりにもとつぜんの遭遇に、矢部はもう笑うしかなかった。 「──って、さすがにまずいよそれは!! ほら、もうおしまいに──」 「気にしすぎです。小学生の教え子にパンツ一枚で抱きついたんですから、もう今さら何をしたって怖くないでしょう?」 「う……あ…………」 本当に今さらながら、矢部は真っ白になる。ひとはもむふむふと昂奮しながらベッドの上で起きあがり、 「ですが、私ばかり恥ずかしい場所を見せているのは不公平です。ここはやっぱり、先生のも見せて貰わないと」 「え……?」 止める暇もなかった。ひとはは驚く矢部のパンツに手をかけると、一気にそれを引き下ろした! 「わぁっ!! だ、ダメーっ!!」 「なんですか。おちんちんを見られたくらいで動揺しないでください」 「動揺するよ!! その、こんなになってるのを女の子に見られるわけには……」 「こんなになってるって、まだ皮をかぶったままじゃないですか」 ひとはは鼻を鳴らした。なんの抵抗もない様子で、小さな手のひらで矢部のペニスを包み込む。 確かに平時の4年生よりは、かなり大きく硬くなっていたものの、相変わらず皮をかぶったままである。 邪魔くさいとばかり皮を下に引っ張ると、まるでブドウの皮を剥くように亀頭が露出した。 ひとはは少し眉をしかめ、 「……ちょっと臭います。さすがにカントンや真性包茎でなくてほっとしましたけど、もう少しちゃんと洗ったほうがいいですよ」 「えと……その、ごめん」 「そんな臭うものをこすりつけられたら、さすがにちょっといやですね。ちょっと待ってください、いま綺麗にしますから」 そう言って、ひとははベッド横のトイレットペーパーに手を──伸ばさなかった。 かわりに矢部の下半身に、前屈のような動きで顔を近づけて、 「へ……?」 「んっ、ちゅぅっ、む……」 ペニス全体を包み込む、温かい感触。そして柔らかい触手のようなものが、かり首から亀頭の先端にかけてを念入りに撫で回す。 矢部の口から喘ぎ声が漏れた。想像以上の気持ちよさだった。 「ちょ、ちょっとひとはちゃん、汚いよ!!」 「知ってますよ。だからこうして、綺麗にしているんじゃないですか」 「いや、そういうことじゃなくて──いっ!?」 「口を付けて綺麗にすることはないでしょ!!」といおうとしたところで、矢部の声が突如として途切れた。 ペニスがぴくんぴくんと小刻みに痙攣を始め、腰の奥で何か爆発するような剣呑な予感がしたのだ。 (まずい、このままだと──) 「ちょ、ひとはちゃんストップ!!」 「む……?」 慌てて制止すると、ひとはは不承不承口を放した。口のはたについたよだれを手の甲で拭いながら、 「なんですか? せっかく綺麗にしているのに」 「しなくて良いから!! っていうかこれ、フェ、フェ……」 「ええ、フェラチオですね。それがなにか?」 「なにが? じゃないでしょ!? お、女の子がこんなことを……」 「まったく先生は、さっきから尻込みしすぎです。せっかく私がその……勇気を出して、積極的になってるのに。 あんまり強引すぎるのも困りますけど、尻込みしてばかりだと、女の子から嫌われますよ」 「ご、ごめん。でも……その、出そうだったから」 「早漏」 アイスピックを突き立てるような声に、矢部はがっくりと脱力する。 「仕方ないじゃないか……その、いくら何でも、ひとはちゃんの口に出すわけにはいかないし……」 「私は別に、それでもよかったんですけどね」 ひとはは溜息をついて、再びベッドに横たわる。 そして今度は、体をちぢこめるようにしてワンピースの胸元をつまみ、さっと胸を隠している部分をはぎ取った。 眩いほどに白い胸の左右に小さなピンク色の蕾がぽつんと灯り、巨乳マニアの矢部でさえ見入るほどにエロティックだ。 「さぁ、先生。もう一度、抱き枕ごっこの続きですよ。 おちんちんは綺麗にしてあげましたから、今度はお好きなようにこすりつけてくださいね」 「う、うん……」 矢部はごくり、と生唾を嚥み下して、ベッドに寝転がるひとはを抱きしめる。 すでに彼の亀頭は真っ赤に腫れ上がり、過去最高を記録しそうなほどに怒張していた。先端からは先走りが露を結んでいる。 欲望のままに腰を押しつけると、ひとはの太腿に擦れてぬめった。 「ん……」 硬い肉棒をこすりつけられ、ひとはは小さくうめいた。 太腿の付け根──あともう少しで小さな割れ目に触れようか、というところをこすられて、彼女自身もかなり昂奮してきていた。 腰の奥がとろとろと、まるで熱い液体で満たされているかのように疼く。 「先生、もう少し上ですよ」 「い、いくらなんでもひとはちゃんの中に挿れるわけないでしょ!?」 矢部はぶるぶると首を振った。せめてそれが、教師として残っている最後の良心だった。 するとひとはは残念そうに、 「なんだ、挿れてくれないんですか」 「そりゃそうだよ。いくら何でも、教え子を相手にそんなことをするわけにはいかないし……」 「なら、挿れなければいいんですよね」 ひとはは意味ありげに言うと、太腿で担任教師のペニスを探り当て、その先端を両脚の付け根に挟み込んだ。 そして太腿どうしをこすりつけるようにして、亀頭を激しく愛撫し始める。 「んぁっ!?」 「どうしました、先生? 挿入ってはいませんよ?」 「た、確かに挿入ってはいないけど!! な、なにするつもりなの、これ……!?」 亀頭のあたりをきつく締め上げられている。あまりにも強烈な感覚に、 矢部は今にも射精しそうになるのを歯を食いしばってこらえなければならないほどだった。 「うっ、す、すごい……っ!!」 「太腿で挟んで気持ち良くする、いわゆる素股です。さぁ、動いてみてください」 「う、うん……」 矢部はおそるおそる、腰を前後に動かした。慣れない腰つきだったが、それでも少女の内股でペニスが前後し、 亀頭からかり首のあたりを強く刺激する。竿の上のあたりに少女の割れ目を感じ、さらに昂奮した。 素股は本来、包茎の人間にとっては亀頭への刺激が強すぎてつらいものだが、 先ほどのフェラチオによって充分な湿り気がつけられている。そのため、包茎の矢部でも気持ち良くなることができるのだ。 矢部は激しく喘ぎながら、 「あっ、あぁっ、きっ、気持ちいいよっ、ひとはちゃん……!!」 「それは……んっ、よ、良かったですっ、あっ、はぁっ、んぁっ……」 次第にひとはの声も、甘い響きを帯びてきた。挿入こそされていないものの、太腿のあいだから会陰部にかけて刺激され、 包皮ごしにクリトリスも擦れている。幼い陰部からはとろとろとした蜜があふれ出し、矢部のペニスを湿らせる。 「んくっ、んっ、はぁっ、んはぁっ、先生っ、先生っ、ぁあっ、先生ぃっ!!」 「ひとはちゃん……凄くいいよっ、はぁっ、はぁっ、うぁっ、んっ……」 もはやお互い、自分と相手以外のすべてが意識から消し飛んでいた。 矢部はひたすら腰を振って少女の秘所を擦りあげ、ひとははがむしゃらに太腿で挟み込んで男性の象徴を締め上げる。 やがて二人の我慢は限界に達し── 「ああっ、ひとはちゃんっ、だ、出すよぉっ……!!」 「んっ、きっ、来てくださいっ、先生のを、私にっ……!!」 びゅっ、びゅうっ!! 叫んだ直後、矢部は遂にすべての欲望を吐き出した。 ねばねばした熱い液体がひとはの太腿のあいだにべっとりと張り付き、少女の柔肌を強酸のように灼いた。 「はぁっ、はぁっ、ふぅっ、あぁ…………」 矢部はぐったりと、全身を弛緩させた。虚脱感と浮揚感に満たされ、もうなにも考えることができない。 「……あふぅ」 その耳に、腕の中で放心している少女の声が響いた。目を開けると、ひとはが潤んだ目つきで見つめている。 「気持ち良かったです、先生」 「うん……ボクも」 「ん…………」 ひとはは、矢部の背中にすがりついていた手を自らの内股に宛がった。 ねばねばした精液が張り付いてべとべとになっているのにちょっぴり眉をしかめ、手のひらを見つめる。 白ともクリーム色ともつかない粘りけを帯びた精液が少女の手にまとわりつき、青臭い異臭を放っていた。 「ご、ごめんひとはちゃん。つい夢中になって、出しちゃった……」 「気にしてません。口か、中に出してくれても良かったくらいなんですから。ん……やっぱり臭いですね」 「う……」 ひとはは鼻の近くまで自分の手のひらを近づけ、くんくんと匂いを嗅ぐ。おもむろに舌を伸ばしてちろりと舐め、 「……まずいです」 「舐めちゃダメー!!」
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ウザ玉にはもったいないけど薄めの砂糖をどうぞ 玉城の抱き枕 1月4日の夜。もうとっくのとうにお日様はその顔を地平の彼方に下げてしまい。大晦日から今夜にかけて連続の新年会を過ごしていた玉城は頭が痛かった 二日酔いで痛む頭は朝から昼の間に治る。するとまたお酒の出番がやって来る。次の日にはまた同じ事を繰り返しての四日目だ この日は寒かった。ひたすらに寒かった。巻いた水が少しあとには氷になるくらいに気温が低下していた 冗談ではない。気分良く飲んで体を暖めたところでこうも寒いと芯から冷えてくる訳で、寒さを酔いで誤魔化すことも覚束ないと最悪だった これに輪をかけて最悪なのが下手に暖房を点けることができない玉城的経済事情が絡んでいた 要するに年末年始の荒使いである 親戚の子供やなんかにお年玉でもあげる気分で宴会宴会また宴会と宴会のし通しで気がつけば年末の給金を使いきりに近いやらかしをしてしまっていた 散財ここに極まる無計画さである おかげで電気代節約のためにも暖房すら点けられなくなる有り様だ そんなクソ寒い部屋の中でも外よりはまし。布団にくるまってりゃそれでいいわとダチの南たちが帰ったあとは布団を幾重にも巻いてミノムシみたいになっていた とまあろくでもない有り様になる要因が自分自身な自業自得男なところへ一人の少女が訪ねてきた 訪ねてきたというよりかは部屋の鍵を勝手に解錠して勝手に上がり込んできたのだ 「お兄ちゃんおはよーこんにちはーこんばんはーあけましておめでとうー!お兄ちゃんのラブリークララちゃんが帰って来たよー!」 勝手知ったる大家の娘、年の離れた幼なじみ。というか彼女が小さい頃には玉城が遊び相手になってあげていた少女クララ・ランフランクであった 普段ならそのいきなり来てのハイなテンションに嫌みの一つでもつけていそうな玉城はしかし、今夜に限っては違っていた 「あけましておめでとうクララ!ちょうどいいとこに来た!はよ来いこっち来い今すぐに来やがれ!」 年明けの挨拶もそこそこにクララへ手招きして呼び寄せるのだ クララはクララで何の警戒もなく玉城へ近づいていく。知らない仲で無し特段警戒の必要がないからだろう だから 「なぁにお兄ちゃん何かよ---」 彼へと問いかけたところでがばっと抱き寄せられて分厚い布団の中へと引っ張り困れてしまったのだ 「キャーっ、な、なに?なに? お、お、おに、お兄ちゃんなにして----!」 だいたい何事にも動じない冷徹な暗殺者。笑顔でひとを殺害する事もできる一面を持ったクララもこの奇行には驚かされずにいられなかった (お、お兄ちゃんに布団の中連れ込まれちゃったよーっ) 彼女は玉城に好意を寄せている。それも完全無条件の無償で無垢なる愛だ 好きだから好き 働かなくても自分が養うからクララと結婚してね?など断言できてしまうくらいに無条件で玉城に好意を抱いていた 幼い頃から遊んでくれたことや必要もないのに玉城がゴロツキから助け出してくれたことなど多分な要素が重なって好きだから好きと思うようになっていた さあそんな淡いどころか強すぎる強愛的な好意を抱く玉城に布団へ連れ込まれて動じずにいられようか? 正解は---- (ど、どうしよう?どうしよう?どうしよう?お、おに、いちゃ----ま、まさかクララをっ?! だ、ダメだよそんなこと、そんそんなこと----!) 動揺しまくりだった 好きな男性に布団へ それはイコールで大人の階段を登るとき クララがそんな風に考えても無理からん事。が、この男は違った。いくらなんでも素面でこんなことをするほど馬鹿でもない 無論今さらになるが玉城が考え無しのアホには違いなく、彼の事が好きなクララ や気になっている様子のマリーベル。他人を穿ったような目でみないユーフェミアやナナリー といった一部の人間を除きほぼすべての顔見知り・友人たちからウザいと見られがちな言動行動ばかりの彼でもこんな事はしない。普通だったならば ただし今日はついさっきまで飲んでいたわけでいま現在においても絶讚酔っぱらい中だった。だからこんな大胆不敵なセクハラを通り越してる無茶をしているのである こんな事をした訳。それは実にシンプル・イズ・アウトであった 「あーっ!こんちきしょーめーっクララあったけーっあったけーよクララの体はーっ!思った通りあったけーわ!」 玉城はクララを抱き枕の如く抱き締めながら、彼女の頭を撫で撫で、頭から背中を通り腰へと彼女の髪を撫で下ろして、やんわりとだがしっかりと抱き締めていた 「クララ抱き枕だぜー!略してクラ抱き枕ーーっなんつってなー!!」 「え、ええっ?! あ、う、うんそう、なんだ?」 早い話が寒いからクララの人肌を求めて抱き枕してみた。というだけの事だ クララだからよかったような物の、見知らぬ女性やら友人関係程度の間柄の女性ならば完全にアウト。玉城はこの新年1月中を留置場で過ごす事となっていただろう 「お兄ちゃん、お 酒臭いよう~っ」 「クララは今夜いっぱい俺様の枕!もう決めたぜ絶対離さねーかんなーっ!」 「クララはちょっと覚悟決めたのにぃ」 覚悟を決めた。することするならしてもいいよと一瞬でも考えた自分が馬鹿だったとクララは嘆きながら 「で、でもお兄ちゃん今夜はクララと寝てくれるんだ・・・?」 「寝る!俺は寝る!寝るぞー!クララを抱いたままこのまま寝ます!宴もたけなわ向かえて終わっちまったからクラ枕であったか寝む寝むと洒落混みます!」 それでも大好きな人と一緒に布団の中で寝る幸せを感じ入らずにはいられなかった 「んで近くデートしようぜー!金杯なー!クララあったかい!あったかいってこたぁ熱い!熱いってことはだ、勝てるってことよ!こりゃ勝つるぜ今年の俺様!だからクララと一緒にお馬さんデートだー!」 「もうっ、それデートじゃなくてギャンブルだよーっ。それにクララ高校生なんだからね?」 布団に連れ込まれた今夜のクララは長袖フリル付きのスカート姿。普段はアッシュフォード学園高等部の学生服が多い 本業こそ"なんであれ"クララ・ランフランク。彼女もまた恋するひとりの女子校生であるのだった 次の日、家へ帰ってこないクララを心配したVVが玉城の部屋にやってきたとき、玉城がクララを抱き締めて布団の中でぐーすか。クララはすぅすぅと眠っているところが発見された 玉城はしこたま殴られた
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449 名前:【SS】抱き枕たちの日常[sage] 投稿日:2011/12/07(水) 12 21 25.16 ID aw89ol5R0 [2/5] 抱き枕「最近ほとんど使ってもらってない」 ベッド「二人が仲良くなったのは嬉しいけど、使ってもらえないのは寂しいですよね」 抱き枕「ベッドはいいだろ? 大体二日に一回くらいは使ってもらえてるんだから。 俺なんて京介と一緒に寝てたら部屋に入ってきた桐乃さんにポイッと投げ捨てられたんだぞ」 ベッド「わたしだって大変なんですよ。 今まで一人分の体重を支えるだけだったのに、近頃は二人分になっちゃって……」 ふとん「あたしも大変。 シングル用なのに、二人とも包まないといけないからさ。 二人が抱き合ってくれてるからまだマシだけどね」 枕「僕は桐乃さんの部屋に連れて行ってもらってるからあんまり変わらないけどねー」 抱き枕「うらやましい……」 枕「でも、桐乃さんの枕は最近お役御免になりかけてるみたいだよ。 京介さんが腕枕し始めたからさ。 この間も愚痴ってた」 ベッド「ご愁傷様ですね……」 シーツ「ところでさー、二人とも一緒に寝てるのお袋さんに隠してるみたいだけどさー、 ベッドの状態が前日と変わってなかったら使われてないの一目でわかんね?」 抱き枕「あー、あの二人だから気づいてないんだろうな」 がちゃ あやせ「こんにちはー」 シーツ「あやせさん、チーッス」 ベッド「こんにちは」 あやせ「まだ桐乃とお兄さんは帰ってないみたいですね。 なら、今のうちに隠れちゃいましょう。 今日はどっちだと思います?」 ふとん「京介が『桐乃と一緒なら勉強が捗るんだけどな(チラッ』って言ってたから、こっちじゃない?」 ベッド「あやせさんも大変ですよね。 間違えると一人寂しく過ごす事になるから……」 あやせ「監視カメラを仕掛けて外で待機してた方がいいんですかね? でも桐乃とお兄さんの会話は生で聞きたいし、何かあったときに少しの遅れが致命傷になるかもしれませんし…… ……それにしても、二人とも遅いですね?」 シーツ「親父さんもお袋さんも留守だし、もしかして二人でどこかに泊まってたりしてなw」 一同「…………まさか、な(ね)」 桐乃「たまには大きいベッドもいいね」 京介「ああ。二人で寝るにはこれくらいの大きさがないとな」 -------------
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初音ミクは、クリプトン・フューチャー・メディアが2007年から展開している、ヤマハが開発した音声合成システムVOCALOIDにより女声の歌声を合成することのできるソフトウェア音源で、対応エンジンのバージョン、声質の違いにより複数の製品が発売されている。 初音ミクは「未来的なアイドル」をコンセプトとしてキャラクター付けされている。 名前の由来は、未来から初めての音がやって来るという意味で、「初めての音」から「初音」、「未来」から「ミク」。 VOCALOID 初音ミク 両面印刷抱き枕カバー 初音未来 等身大抱き枕カバー 2WAYトリコット 初音ミクの元々のキャラクターデザインはイラストレーターのKEIによるもので、頭髪は青緑色、髪型はくるぶしまで届く長さのツインテールでいる。 初音未来 等身抱き枕カバー アニメ周辺 両面プリント抱き枕カバー 2WAYトリコット 本商品は高級なピーチスキン、2WAYトリコットを使用しますので手触りが最高です。 アダルト商品につき18歳未満の方はご遠慮ください。 商品は外から見えないよう厳重に梱包してお届けします。
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血液型:B型、誕生日:4月10日、身長:154cm。 本作の主人公。15歳の高校1年生。半分の花の形の髪飾りがトレードマーク。 高校入学を機に木組みの家と石畳の街に引っ越してきて、喫茶店ラビットハウスに下宿している。当初は産地や銘柄による味や香りの違いを判別できないほどコーヒーには疎かったが、ラビットハウスの店員として働くうちに喫茶店に相応の技能を身につけていった。 とても前向きで、明るく朗らかな性格。少々ドジなところがあり、チノやリゼにフォローされることが多い。可愛い物やモフモフしたものが大好き。ココア (保登心愛) 抱き枕カバー ご注文はうさぎですか? 等身大抱き枕カバー 萌え萌え 人気アニメ抱き枕カバー 激安 2WAYトリコット ご注文はうさぎですか? 等身大抱き枕カバー (保登心愛) ココア 全裸 両面プリント抱き枕カバー アニメ周辺 ★材質特徴★ ピーチスキン 布地の表面が桃の膚触りような感触で柔らかくしっとりした風あいの素材です、極細のデニール系で高密度に織られているため、透湿防水、撥水効果等もあり,かなり光沢が強くテカテカしています、傷や汚れが目立ちにくいです コットンベルベット 艶やかな光沢となめらかな手触りを持つ,厚さもコットンベルベットとしてはお勧めです。 スムースニット 2Wayトリコットに比べ丈夫な生地で、サラサラした肌触り,ヨコの一方向に伸縮します、洗濯しても色落ちしにくい 2Wayトリコット しっとりとした柔らかい生地で,すべすべとした手触りが特徴、タテ、ヨコの2方向へ伸縮します,洗濯しても色落ちしにくい.現在一番人気の生地になっております。 ★オススメ★ プリントも鮮明でしっかりしています。とても滑らかでしっとりした材質でお肌にも優しく、サラサラ、ツルツル、スベスベです。